ネタバレ注意!!
この記事は『パシフィック・リム:アップライジング』や未邦訳作品の情報を扱っています。 |
ガーディアン・ブラーボ(Guardian Bravo)は第6世代のイェーガーである。
歴史[]
性能[]
バースト・フォイルによる高機動性と中距離からの火力に優れた機体。 Elec-16 アーク・ウィップはジプシー・デンジャーの蛇腹剣GD6チェーン・ソードの改良装備である。実質的に破壊不能な物質で作られているとされ、打撃の際にエナジーショックを対象に与える。威力は強烈で、ハクジャを叩き飛ばしてビルを貫通させた。小説では、エネルギー砲はプラズマ砲か粒子砲のどちらかだとされる。ガトリング砲は両腕に装備している。
怪獣討伐歴[]
ガーディアン・ブラーボが単機で、あるいは他のイェーガーの助けを借りて討伐した怪獣の一覧。
怪獣 | 日付 | 場所 | イェーガーのチーム |
---|---|---|---|
メガカイジュウ | 2035 | 東京 | ブレーサー・フェニックス, ジプシー・アベンジャー, セイバー・アテナ, スクラッパー |
名称[]
トリビア[]

コミコン2017
- 2017年7月、公式サイトGojaegerにて、ガーディアン・ブラーボを含む『パシフィック・リム:アップライジング』登場イェーガーのブループリントが初公開された。
- 日本の媒体で紹介された武装の「電磁パルス・ミスト・グレネード」は英語版では確認できず、タイタン・リディーマーのEMPミストグレネードと混同された可能性がある。
- コミコン2017で公開された映像では、コン・ポッドの発光箇所の形状が異なる。
- 21 X-9 コア・サルボ・チャージは、名称通りなら艦載砲に近い実弾砲と思わしいが、小説版でのオブシディアン・フューリーの似た名前のミサイル・ランチャーがプラズマ・ミサイルを発射しているので実情は不明。
ギャラリー[]
出典[]
イェーガー | |
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第1世代 | ブロウラー・ユーコン - タシット・ローニン - ロミオ・ブルー - ホライゾン・ブレイブ - チェルノ・アルファ - コヨーテ・タンゴ |
第2世代 | ディアブロ・インターセプト - エデン・アサシン - プーマ・レアル - ソーラー・プロフェット |
第3世代 | シャオリン・ローグ - クローム・ブルータス - ヴァルカン・スペクター - ジプシー・デンジャー - マタドール・フューリー |
第4世代 | エコー・セイバー - マンモス・アポストル - ヒドラ・コリンシアン - ノヴァ・ハイペリオン - クリムゾン・タイフーン |
第5世代 | ストライカー・エウレカ - ブレーサー・フェニックス |
第6世代 | ガーディアン・ブラーボ - ジプシー・アベンジャー - タイタン・リディーマー - ノーベンバー・エイジャックス - セイバー・アテナ |
世代不明・その他 | オブシディアン・フューリー - スクラッパー - ヴァラー・オメガ |
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