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メガカイジュウ(Mega-Kaiju)は合体怪獣である。ライジンシュライクソーンハクジャの3体を無数のリッパーが改造して同化することで生まれた。


特徴[]

合体した怪獣のすべての能力を持つため、電撃[1]、プラズマ[1]、レーザー[7]、運動エネルギーの反射[1][8]、マグマの様な体液[1]、射出可能な尻尾のトゲ[1]、ジャベリンの様な尻尾の一撃[1]、地中潜航[1]などを使えることになる。

ライジンの特徴であった運動エネルギーの反射を利用して、地面を這うエネルギー衝撃波として発射できる。また、直接攻撃を受けていなくても二発目を発射し攻撃の跡が発光していたので、運動エネルギーをストアしたり、自身で生み出したり、電撃、プラズマ、レーザー、カイジュウブルーの起爆エネルギーなどの属性を持たせた可能性がある。尻尾にエネルギーを注入させてトゲを収束させることで、次世代のイェーガーを簡単に串刺しにできる。

雷撃の様な咆哮[1][4]は車両を簡単に吹き飛ばすため、純粋に力を込めて息を吐き出せば攻撃力を持つかもしれない。

歴史[]

Kaiju Trio
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トリビア[]

  • 作中ではわかりづらいが、エネルギー衝撃波は二回使っており、セイバー・アテナを突き刺す際にエネルギー付帯尾を使用している。
  • 公式の媒体では全高128.01または152.4メートル、全長101.88メートルになっているが、あきらかにこれは矛盾している。[1][4]
    • 実際に、スラターン(全高181.66メートル、全長274メートル)よりずっと巨大だと明言されている。[5][6]
  • 日本の雑誌では、カテゴリー6、体重15,640トン(公式の倍)と紹介された。[9][10]
  • 名前の由来は、「パワーレンジャー」に登場する合体ロボット「メガゾード」と推測されている。下顎の牙を含む頭部やニュートン・ガイズラーに顔を寄せるシーンは、スタッフに関係者がいる1998年のエメリッヒ版ゴジラやドリームワークス社のヒックとドラゴン2のビワイルダービーストに類似している。

ギャラリー[]

メガカイジュウ/ギャラリーをご覧ください。

出典[]

怪獣
カテゴリー2 オニババ - ラグナロク
カテゴリー3 ナイフヘッド - ヤマアラシ
カテゴリー4 ムータヴォー - オオタチ - レザーバック - ライジュウ - スカナー
カテゴリー5 スラターン
カテゴリー不明 ※未編集
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